ろばQ日記2003年11月RobaQ's Diary 2003-11

11月21日

本日の一言

初回更新日
2003-11-21
要約
冷やし中華終わりました。

冷やし中華終わりました。

最近のろばQ

初回更新日
2003-11-21
要約
09時30分出社、12時退社が多く、するってぇと帰宅が25時過ぎ、食事とシャワーが済むと26時になっていて明朝07時起きを考えると即寝る、と言うまるで仕事人間みたいな状態になっておりましたが、最近04時寝07時起きと言う03時間睡眠の習慣化に成功。これで1日2時間は遊べるな……。

09時30分出社、12時退社が多く、するってぇと帰宅が25時過ぎ、食事とシャワーが済むと26時になっていて明朝07時起きを考えると即寝る、と言うまるで仕事人間みたいな状態になっておりましたが、最近04時寝07時起きと言う03時間睡眠の習慣化に成功。これで1日2時間は遊べるな……。

(守秘義務に違反しない範囲で話すと) 仕事の内容は C# で Windows アプリの作成なのですが、ろばQの code はバリバリ unsafe でポインタをグリグリ回してマップドファイルのデータを直に出し入れしていたり。……何処が C# やねん! (C# は通常ポインタを使いません) WinAPIをインポートしまくってマルチスレッドでメッセージの投げ合い。挙句の果てに、自分自身に対する命令さえも一度メッセージを投げて自分のイベントハンドラでトリガしてたりします。はは、なんかドラえもん のび太の宇宙小戦争に出てきたラジコン戦車みたい。誰だ、こんな設計したのは! (勿論知ってますけどね……)

ちなみに、こんな風に書くと、ろばQ凄い忙しい、みたいな感じですが電気老中さんに比べればまだまだ…… (別に競う物では有りませんが)。

猫公国関連の仕事をぶっちぎっていたり、入院中のさま吉さんを見舞って良い顔してたのは最初だけでその後全く音沙汰なしだったりして申し訳ありません。仕事が忙しいのは事実ですが、それはそれとして全く個人の時間が無いかというとそんな事も無い訳で、単にろばQの不義、不徳でございます。申し訳ありません & お大事に……。

iTunes for Windows

初回更新日
2003-11-21
要約
iTunes for Windows を使ってみたら iBook と (特に設定とか抜きに) 同一ファイアウォール内の音楽が共有出来る! やった、超うれしい (超って言うな、超って)。

前から音楽情報 (つーかまぁ、CD ですな) は iBook の iTunes に入れて iPod で扱っていたんですが、(各所で既報の通り) iTunes for Windows を使ってみたら iBook と (特に設定とか抜きに) 同一ファイアウォール内の音楽が共有出来る! やった、超うれしい (超って言うな、超って)。

弟にも iTunes を薦めて、只今二人で共有中 (厳密には購入者個人のみによる利用では有りませんが、家族で共有する程度なら著作権は犯していない……筈)。今使っている iBook を音楽用 Home Server みたいにしちゃおうかと考え中。

(解決編)

初回更新日
2003-11-21
要約
釣瓶雜記は反省しない(2003年8月~)先日の提示した疑問に回答を頂いている事をHatena::agenda経由で知りまして、一般的に自己引用成る物が行われているのであれば、HTMLの仕様にあるblockquote要素またはq要素におけるquoteの意味付けからは逸脱しておらず、従って、自分の著作物を両要素で markup しても意味付けは破壊しないので、問題ないと言う結論に。

我ながら驚きの遅レスですが。

自分の文章の引用は普通に可能だと思います。最近はそのやりすぎが方々で批判されているぐらいです。(参考:Google 検索: "自己引用"

釣瓶雜記は反省しない(2003年8月~)先日の提示した疑問に回答を頂いている事をHatena::agenda経由で知りまして、一般的に自己引用成る物が行われているのであれば、HTMLの仕様にあるblockquote要素またはq要素におけるquoteの意味付けからは逸脱しておらず、従って、自分の著作物を両要素で markup しても意味付けは破壊しないので、問題ないと言う結論に。

以下非常に瑣末ですが、言葉遊びの話として。

本人なら転載も改変も出来る訳で、自分の著作を引用すると言う発想自体がナンセンス、というのは、本人なら転載も改変も出来る訳で、自分の著作を引用することに制限をかけるという発想はナンセンスでなければ不正確であるような気が。

仮に世の創作者が一人であったなら、引用という概念自体が発生しなかった筈であり、全てが一人の創作者による著作物かその二次的著作物であるなら、二次的著作物と言う概念すら発生しなかったと思います (著作権法的な意味で、の話。ソースと変更履歴を管理すると言う概念は発生すると思います)。ろばQは、(著作権法的な意味での) 改変や引用と言う概念は自分以外の創作者を伴って初めて成立すると考えており、したがって制約云々ではなく自己著作を引用する、と言う概念自体がナンセンスと思っております (と、長々喋っておいて何ですが、枝葉末節なので全く拘る気なし)。

何はともあれ、これで多い日も安心 (チガウ) 安心して自分の著作物をblockquoteやq tag で markup 出来ます。ありがとうございました。

おまけ

例によって、div要素にclass属性をほどこしても論理的な意味のある要素の代用にはならないという私の主張は変えません。

この文書を読んで、なるほど、HTML の仕様を知らない人が読むと自分の文書はその様な誤解をする人が生まれる可能性があるな、とは思いましたが、仕様を読まない人相手に気を使っても無駄な気がするので元の文書は特にフォローしない方向で。

所で主張と仰っていますが、仕様の定義の話になるので、そもそも主張出来る余地がないのでは?